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  • 執筆者の写真OTO工房

私のピアノ

息子は小さな頃にピアノから離れた・・

娘も大きくなりピアノから離れた・・

ピアノだけが残った・・

ある日突然、私はそんなピアノの前に立ち止まった・・

なぜか あーこれは私のピアノなんだと思った・・

再び ピアノを弾きたいと思った・・

調律をした・・

ピアノは生きていた・・

私を待っていた・・





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