OTO工房2017年1月9日読了時間: 2分受付は終了しました。ありがとうございましたm(__)m 新春 太っ腹お年玉企画! 話題の本差し上げます 送料無料!✧ \\(°∀°)// ✧ 2016年度本屋大賞を受賞した、ピアノ調律師を主人公にした小説です。昨年話題になった作品ですのでご存じの方もおられるかと思います。読んでみたい方がいらっしゃいましたら、無料で差し上げま...
OTO工房2015年10月31日読了時間: 2分どうしても読みたかった本のご紹介 「弟子から見たショパン」自分がピアノを弾くことによって初めて時代を遡り、作曲家という人々と直に対話をしたような気がしました。 例えば京都の二条城に足を踏み入れた時、「ここを徳川家康が歩いたのか..」 という感想を持った方も多いと思いますが、私がピアノを初めて曲として弾き出した時も、...
OTO工房2015年10月11日読了時間: 1分五嶋節物語 母と神童 著 奥田昭則この本を読むと、「破天荒」という言葉の本当の意味を知ることになります。 世界を舞台に活躍する五嶋みどりさん、五嶋龍さんという二人のヴァイオリニストが世に出るまで育て上げた母親、五嶋節という一人の人間の生き方です。 信じる、流されない、動く、大切にするということが、いかに偉大...
OTO工房2015年10月9日読了時間: 1分パリ左岸のピアノ工房 出逢うって素晴らしい! ピアノ調律師の間では、 おそらく隠れたバイブル的本です。 一人のアメリカ人ライターが、 パリの路地裏で偶然ピアノの修理工房と出会うところから深いい話が始まっていきます。 調律というよりは、 古いピアノやピアノという楽器にご興味ある方、...
OTO工房2015年10月6日読了時間: 3分秋の夜長に.. 「調律師」 著 熊谷達也音の香りとは 以前偶然本屋で見かけ「調律師」という小説としては珍しいタイトルと ~音を香りとして感じる身体~ という帯の文字に興味を惹かれて思わず購入。 一人の元ピアニストである調律師を中心に話が広がっていきます。 興味深いのは、登場する調律師が「共感覚(きょうかんかく)」...
OTO工房2015年10月2日読了時間: 2分秋の夜長にシリーズ ~ピアニストの息遣い~「横山幸雄 ピアノQ&A136上・下」 日本を代表するピアニストである、横山幸雄さんのQ&A形式の本(上下巻)をご紹介します。ピアノ雑誌ショパン内で連載されていたものを元に加筆したものとのことです。 実は以前、あるご縁で横山さんの某雑誌取材に立ち会う機会に恵まれたことがありました。その時の彼の印象は、物腰が柔らか...
OTO工房2015年9月11日読了時間: 2分映像がすべてを語る 「偉大なピアニストたちの至芸」~アート・オブ・ピアノ~ 20世紀に活躍した巨匠ピアニストたちの貴重な映像が観られます。 ショパンなどの楽譜で 「パデレフスキ版」とか「コルトー版」というのを聞いたことがあると思います。 この楽譜は、ショパンが書いた楽譜をこのピアニストたちの解釈で彼らが書き直したもの、ということになっています。...
OTO工房2015年8月29日読了時間: 1分暴かれる巨匠! ホロヴィッツの夕べ by デビィッド・デュバル数多くあるホロヴィッツ本の中でも異色の内容。 書いてあることが本当なら、 これほど物理的に彼に近づいて書かれた本は無いのでは。 © Richard Avedon 一言で言うと、彼の’密着’レポート本。 今風に「暴露本」というと聞こえはあまりよくありませんが、数々の伝説が多く...